北海道内で防犯カメラはかなりの設置数が増えてきております。
画質も良くなり、現在ではハイビジョン画像が当たり前。
私の目よりもハッキリと見え、私の目よりも明るく見え視野も広く人間をこえた?
用途も様々ですが、・・・当たり前に書いても面白くないので、現代の人間が生まれてからの生涯の防犯カメラの付き合いを表現してみます。
1.赤ちゃん誕生
病院内共用部カメラ設置・・・侵入者監視・状況確認
2.入園式(保育園・幼稚園)
施設内カメラ設置・・・侵入者監視・安全確認
3.小学校入学
校内でのカメラ設置箇所はまだ少ないようですが、街角カメラ・商店街カメラ設置がふえてます。
4.中高入学
こちらも校内でのカメラ設置はまだ少ないようですが、学校外での犯罪防止でスーパー・書店・軽食店・大型店等ほとんど設置されています。
5.大学入学
防犯用と少し違うところも、講師の授業撮影につかわれその映像データーを生徒がネットを通じて後からみることにも使われています。
6.社会人
夜飲みに行ったら、ススキのでは屋外・店舗出入口カメラはかなりの数を設置済み。気を付けましょう
7.老健施設入所
共用部・出入口に設置済・・・介護状況・徘徊確認に利用。
8.葬儀場
一般的に共用部に設置していますが、葬儀内容カメラ撮影し別会場に大型スクリーンで表示しているところもあります。
今にインターネットで葬儀に参加なんてあるかも・・・。
このように、今ではたえずカメラと付き合っていかなくてはなりませんね。
- 執筆者
- 株式会社イー・ナック 佐々木 清治
https://e-nac.jp/